そろそろ、丁寧に生きる。

わたしの脳みその中の翻訳したもの。

ハッタリが実現していくということ。

今日は久しぶりに、以前勤めていた会社の先輩にあいました。

先輩の話がめちゃくちゃ笑えたのと同時に、勉強になったんですよ。

すごく気が合う先輩だなーと思います。仕事も理解してくれるし。

 

とは言っても、昔の会社で先輩は経理、私は営業。

全然違う畑出身で、専門性も違ったけれど、なぜかずーっと交友関係が続いている。

 

 

なぜなら、私はその先輩をメンターだと思っているから。

 

 

その所以となるのは、先輩の経歴。かなり転職を繰り返しています。

転職先の会社からみると、転職が多すぎるのはちょっと、、、と嫌煙されがちだけど、この先輩は次元が違うんです。

 

先輩は、自分のキャリアを上げるため、コツコツ努力をして。。。というのはそうなんだけれど、普通のキャリアアップのイメージだと

 

努力して実績を上げて、昇格していく。

 

ということだと思いますが、この先輩の考え方は

 

昇格をしてから、努力して実績を上げる。

 

そんな感じなんです。

 

 

昇格をいきなりどうやってするのか。。。それが、タイトルの通り

「ハッタリ」です。

 

これはもう、すごいスキルですよ。

もちろん、ハッタリを言って何もしなければ、昇格もないし、ただの馬鹿野郎と思われます。。だけれど、ハッタリをかまして、そのハッタリ通りに自分をランクアップさせてしまうというやり方。

 

例えば、この先輩の場合、英語が全く喋れないのに、「英語はビジネスレベルで大丈夫です。使えます。」とか言って、海外とのやりとりが多いバリバリの外資の経理に入ってしまったんです。

 

最初は本人もかなり焦るくらい英語シャワーを浴びたと言ってましたが、どうやって克服したかというと、毎日スカイプで海外の人とやりとりをして、無理矢理会話をしたそうです。

わからないことを必死で調べ、そして話し、通じないところはなんで通じないのか、徹底的に調べ、相手にも質問しまくっていたそうです。

 

それに、相手からの内容がわからないと仕事にならないので、それはもう必死に食らいついたそうです。

そして何より、このハッタリは先輩が未来の自分自身を想像していったことなのです。

そもそも、英語を話したかったという目標が先輩にはありましたし、英語をバリバリ喋っている自分を明確に想像できたわけです。

 

結局、英語は全く話せなかったはずなのに、仕事ができるようになって、さらには英会話もできるようになるというパワーアップをしました。

 

並大抵の努力では厳しいですが、興味があって取り組めば、その環境がそうさせるのだと先輩は言います。

 

なりたいものがあるのなら、キャリアアップしてみたいのなら、例えば企業の募集要項に「〜必須」とか書いてあっても、「それと同レベルでできます」というハッタリをかまして、入社直前までがむしゃらに勉強してインプットを増やします。

 

入社成功したら、アウトプットを全力でするのと並行してインプットも増やし、研修期間中にまぁまぁの感じになっておくということなのです。

 

例えばこんな感じで数字的にはかってみると、

大学の一科目の時間が90分として週一回授業を受けたとします。

夏休みが1ヶ月、冬休みが1ヶ月くらいあるとして

 

90分✖️4(1ヶ月分)✖️10ヶ月 = 3,600分 = 60時間

となるわけです。

 

ということはです。。。

例えばやったことないけど経理の仕事、、、例えば簿記会計なんかを60時間くらいやってみたらどうなるでしょう。

 

そこそこできるようになるんですね。

 

新卒生は4月の入社まで結構時間がある人もいます。

中途採用の転職だって、前職の有休消化なんかも入れれば60時間なんて以外と確保できます。

 

なんなら、通学通勤の1時間を2ヶ月読書すれば、60時間分知識を入れられるっていうことです。理論上。。

 

そんなことを実務の現場でやってきた先輩は今や基本給だけで年収2000万プレーヤー。

そして、アジアのヘッドに昇格。

 

英語もできない3流大学出身の先輩がそうなる。

 

「できます」とハッタリをかましておきながら、しかるべき時までに猛烈に勉強して、その時がきたら、あたかも自分が前から備えているスキルを使ったまで、、といったような余裕の態度。

 

 

かっこよすぎる。

 

 

先輩のそのアグレッシブさとポジティブさを学んでいたので、ビビりながらも「できます」ということが増えたと思います。

それに、「できます」といった後の食らいつき、インプットなど、これはもう必死にやって、平然を装うというのが、たまらなく憧れでもありましたので真似してます。

 

その甲斐もあって、新卒に比べればかなり年収も上がったし、転職も抵抗全くないのです。

そして、全く違う業界に未経験で転職したのに、前職よりも断然お給料が上がりました。

 

 

もう一つ、先輩のすごいと思うことは、どんな人にもどんどん立ち向かっていくことです。

社長でもCEOでも御構い無し。ズバズバと意見をいってのけ、最初は眉をしかめられても、なぜか最後は仲良しに。

そういった人脈の作り方、何を言われてもぜったに立ち上がってくる鋼のメンタル。

 

「そこまで言われたら普通は諦めるだろ」とか言われても問題ないです。

 

なんでそんなメンタルが強いのかと尋ねたところ

「どんな人間に言われても、俺も同じ人間だ」ということでした。

 

だから、そんなことはリスクでもなんでもないというんです。

 

その代わり、勉強するのです。

 

何を言われてもいいように、相手に納得してもらえるように。

そのためにはハッタリかまして背伸びをした分、本当にその背伸び分を埋める何かをしなければいけない。

 

そして、その埋める何かは、間違いなく自分のいったハッタリに紐づくもので、必ず埋められるものだと考えるのです。

 

すると、大変だけど、どこからかやる気がバリバリと音を立てて出てくるのです。

 

あんな風になりたいな。。と思っているだけでは絶対ダメ。

そう思うのなら、「じゃあどうすればなれるのか」ということを必死に考えて、思いついたら実行。ダメなら、違うやり方。途中で挫折してしまいそうなら、そもそもその憧れは違うのでは?と根本から考え直す。

 

。。。。そんな感じの金曜日です。